本日は卒業式の通しリハーサルを行い、教員も本番通りに司会係・入退場係などが配置につきました。
新型コロナの感染拡大がこれ以上広がらず、予定通りに卒業式が挙行されることを祈るばかりです。
教室からは、この時期に聞こえる合唱の声ではなく、カスタネットの音が聞こえてきます。感染拡大防止のため、合唱の授業をストップしていますので、リズム・拍の授業が増えているのです。
ちょうど、ドラムで右手が叩くパートを教室の右側の児童が、左手が刻むビートを左側が、それぞれ担当して、ひとつの曲にしていくのですが、これがなかなか合わない。
最後の一小節では右側と左側がぴったり合って、最後のポーズが決まると美しく終わる・・はずが、児童は楽しみながら四苦八苦。一生懸命やっているけれどずれてしまう感じがほほえましく、つい撮ってしまいました。