お昼のそうじ時間に、グラウンドを平らにする懐かしい道具「トンボ」を持っている2年生に出会いました。聞くと、グラウンドとアスファルトの間に段差があるので、こけないように段差をなくしているということです。
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たしかにこの場所は、休み時間のドッヂボールで一番人気の場所。このそうじチームのおかげで、こけてケガする人なく、休み時間を楽しめるのでしょう。
向こうの方では、アスファルトに上がった砂を、グラウンドに戻す作業をしている3年生もいました。アスファルトの上で滑る危険性がなくなりますし、グラウンドとの段差も埋まります。
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わずか15分間のそうじとはいえ、安全対策も兼ねてかがんばってくれている人がケガのない学校生活を支えているのでした。