今日も読み聞かせのボランティア団体である「読り~む」の方々が、1年生の教室に来てくださいました。
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子どもたちがつい笑ってしまう題材は、こんな内容です。
「僕は一日だけ、けんだまになってみました」
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「そしたら、おしりにささって、ギャー! いたたたた」
子どもたちの口からつい声がもれます。「うわー、痛そう」
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「私のお母さんが私のかわいいねずみ柄のパンツをはいてみると・・」
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「びよ~んとのびて、くま柄のパンツになっちゃった」
子どもたちは「ほんとか、ほんとか?」
それにしても、読み聞かせの時間の子どもたちの前のめりの姿勢のいいこと。
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「読り~む」の方に、「どうしてこんなに前のめりに聴かせることができるんでしょうね」とたずねたら、「本の世界にできるだけ早く引き込むようにしているんです」とのこと。
授業をする身としては、授業開始から算数や国語などの世界に引き込めているかどうか・・反省を迫られるような深いお言葉でした。