「夏の交通安全県民運動」の期間中に当たる7月13日(月)は，早朝より，四日市北警察署(大矢知交番)や交通安全協会の皆様をはじめ，いつも子どもたちの見守りをお世話くださるボランティアの皆様，PTA代表の方々に多数お集まりいただき，通学路にあるそれぞれの横断歩道を中心に，登校時の見守りや安全指導にお力添えをいただきました。

　この日の子どもたちは，通常の登校指導にも増して多くの大人が立ち並ぶ中を，やや緊張の面持ちで歩いていきます。さすがにスクールゾーンの区間内に入ると多少の広がりが見られるものの，多くの場面においては，高学年を中心に素敵な言動をいくつも発見することができました。

　もちろん，こうした姿は，４月当初から，毎朝，子どもたちの集団登校を見守ってくださった多くのボランティアの皆様のご支援や，保護者の方々の不断の言葉がけのおかげであることは言うまでもなく，改めて深く感謝申し上げます。