◇私が６年生３クラスで子どもたちに算数の授業を行いました。クイズ的な要素を入れたわり算（７けた÷２けた）とかけ算（５けた×１けた）の筆算の２問を出して、子どもたちが自力で考えたり班の子たちと相談したりして解いていきました。問題を提示したときには、どのように解いたらいいか悩んでいた子どもたちでしたが」、少し考えるポイントを示すと時間が経つにつれて「わかった！」「なるほど！」という声があちらこちらから聞こえ始めました。最後にはみんなの力でほとんどの子どもが正解にたどり着くことができ、さすが６年生と感じました。卒業の一つの思い出になればと思っています。