オンライン授業期間は大変お手数とストレスをおかけいたしました。
本日、8月31日以来半月ぶりに、子どもたちの登校(ただし半数です)が実現しました。登校班に同伴いただいた保護者の方も多数見えました。あらためてご協力とご支援にお礼申し上げます。
教室ではこれまでに仕上げた課題を見直したり、あるいはオンライン授業期間を振り返ったり、と、先生と児童の交流がありました。写真の2年3組は教育実習の田部先生が入っていますので、2人の先生によって、手厚い添削等が進められていました。
新しく城教諭を担任に迎えた1年4組でも、連絡事項を熱心に聞く児童の姿が見られました。
6年4組ではスクリーンにさまざまな三角形を映して、図形の復習です。
「この一辺は何センチになる?」「1.5!」。反応がリアルタイムで返ってくる生の授業に、教える側もテンポが戻ってきました。
休み時間には、教室に展示されている夏休みの作品をじっと見つめる様子がありました。「この迷路の中、どうやってできてるんだろう」「でも、人の作品だからさわったらダメだよねえ」と、何とかさわらずに、いろいろな方向からじろじろ観察が続いていました。
明日は、本日登校予定がなかった別の地区からの登校を迎えます。