本日の学習課題の中で、Zoomがつながらなかった方には、写真資料を示したほうが良いものがありましたので、ご紹介します。
3限目と5限目を利用して、図工「ひっかき絵」の準備をしました。以下はその手順です。
①ふうとうに入っていた画よう紙を半分におり、おれ線に合わせてはさみで切ります。
(画よう紙が2まいになります。この後は、2まいのうち1まいだけつかいます。)
②画よう紙のうら(右下)に、えんぴつで名前を書いておきます。
③ふたたび画よう紙をおもてにむけ、えんぴつで6ついじょうのへやに分けます。
(それぞれのへやの大きさや形は、ちがっていてもかまいません。)
(写真は8つに分けていますが、もう少ししきりをふやして、へやが多いほうが、できあがりがきれいです。)
ここからはクレヨン(クレパス)で色をぬります。画よう紙の下に新聞紙やいらない紙をしいておきましょう。
④黒いがいの色をつかって、えんぴつで分けたへやを1つずつぬりつぶしていきましょう。
(すきまや、ぬりのこしがないようにしましょう。)
(あかるい色をたくさんつかうと、しあがりがきれいです。)
(同じ色をなんどもつかってもいいですが、となりどうしはちがういろにしましょう。)
⑤すべてのへやをぬれたら、こんどは画よう紙ぜんぶを黒でぬりつぶしましょう。
(さきほどまでぬっていた色を、すべてくろでぬりつぶします。)
これが今日の活動内容です。次の図工では、この黒くなった画用紙をひっかいて、えをかきます。楽しみにしていてください。