栄養教諭の北島先生に、「お米の言葉のひみつを考えよう。」という授業をしてもらいました。「米という字の中には、八十八という数字が入っているけど、これは八十八もの手間がかかっているということなんだよ。」という話を聞き、子どもたちは「そんなにー!?」と驚いていました。
稲を収穫した後にも、多くの手間がかかっていることを学ぶことができました。
もうすぐ家庭科の授業で調理実習を行います。そこでは、子どもたちが5月に田植えをしたお米も食べる予定です。北島先生に教えてもらったことを思い出しながら、調理ができるといいなと思います。