昨日に続いて6年生の修学旅行の話題です。
本日は一人だけ欠席となりましたが、6年生は疲れを押して、4コマの授業に臨んでいました。
1組ではしおりへの書き込みの整理の真っ最中。2組では朝の会が進んでいました。
3組の佐野先生は「今日、全員がそろって修学旅行の振り返りができることがうれしい」と激励が。4組の芳田先生からは「修学旅行が終わっても目標を見失わず、レベルアップしていこう」という話がありました。
さて、修学旅行では、プロのカメラマンさんが同行し、アルバム写真やクラス写真の他、日常の様子も撮影してもらいました。6年生のみなさんは後日、それらの写真を見てもらえると思いますが、校長カメラはカメラマンさんも入れていないところにも分け入って撮影しています。最後にご紹介します。
まずはスペイン村の絶叫マシーン「ピレネー」に乗り込む直前の不安そうな芳田先生と2組児童。そして、向こうから「校長先生、カメラや携帯が落下せんように、ロッカーに預けてね~」と声援を送ってくれる児童の様子もとらえました。
さきほど声援を送ってくれた子たちがこの絶叫の瞬間のどこかにいるはずです。
1組のバスレクでは、目をつぶって絵を描かせていました。「三重県の形」「どらえもん」・・できあがりに爆笑です。
鳥羽水族館では、ジュゴンの人気に隠れて人通りの少ないマナティーの水槽で、松橋先生と子どもたちが優雅な動きに見とれていました。
二日目の朝に日の出を拝む予定だった夫婦岩。午後に雨があがったため、急きょ立ち寄りました。まるで私たちの班別写真撮影が終わるのを待っていたかのように、このあと雨が降り始めました。写真を撮るカメラマンさんと芳田先生を撮りました。