◇3・4限目に1~3年生、5・6限目に4~6年生が劇団「うりんこ」による「夜明けの落語」という劇をみました。落語が題材ということで、途中で何度も笑いが起こる楽しい劇でした。
▼口下手で、この世で一番こわいものは人前で話すことという主人公は小学4年生の野中暁音。日直が週の終わりに行う5分間スピーチに悩んでいた暁音の代わりに同級生が披露したのが落語「まんじゅうこわい」で、その落語のおもしろさに引き込まれていった暁音が落語の練習を繰り返して、最後に自分の思いをこめて落語「寿限無(じゅげむ)」を披露するといったストーリーでした。
▼劇団の方からサイン入り色紙をいただきました。