◇「四日市ふるさと給食の日」にちなんで、県地区のきゅうり栽培農家の方を講師にお招きし、食育出前授業として2年生で「きゅうりのおはなし」をしていただきました。最初に栄養教諭から地産地消について話をしました。次に講師の方から「きゅうりをどれだけつくっているの?」「きゅうりはどんなやさい?」「きゅうりのマジックショー」「たのしむとすごいことがおきる」等について、スライドを使ってわかりやすくお話をしていただきました。子どもたちからは、「なぜ、きゅうりをつくるようになったのですか?」「種からつくるのですか?」「どのようにきゅうりをとるのですか?」等、するどい質問が出されました。また、とれたてのきゅうりを実際に手で触れて、とげがあることを確かめました。マジックショーでは、2つに折った1本のきゅうりが再びくっつくところを見せていただき、子どもたちは不思議がっていました。授業後は、子どもたちと講師の方が教室で一緒に給食ををおいしくいただきました。今日の給食メニューの中には、きゅうりを使った「白菜ときゅうりのゆかりあえ」があり、おかわりをしている子どもたちもいました。
▼栄養教諭の話
▼講師の方の話
▼きゅうりをさわってみると・・・
▼「あら不思議?」マジックショー
▼子どもたち一緒に