◇今日の給食から「学校給食週間」メニューが始まりました。学校給食は、明治22年(1889年)に山形県にある小学校で、弁当を持って来られない子どもを助けるために出したのが始まりです。その後、戦争で中止されましたが、子どもたちの栄養不足が心配され再開しました。外国から給食物資の贈呈式が行われた12月24日を記念し、冬休みと重ならない1月24日から1週間を「学校給食週間」としました。今年の「学校給食週間」メニューは、「郷土料理やご当地メニュー」が登場します。今日は北海道の十勝地方の料理である「豚丼」、北海道の郷土料理である鮭が入った「三平汁」、そして牛乳でした。