図工の学習で「１２年後のわたし」に取りかかりました。
針金とプラスチックでできた芯材に紙粘土をくっつけて、１２年後になっているであろう自分を作るというものです。
　野球やバスケットなどのスポーツ選手、学校の先生、弁護士やピアニスト、様々な職業についている自分が今、作り始められているところです。
　講師に教材会社から粘土の先生に来ていただき、制作の手ほどきをしていただきました。どの子も一生懸命、話を聞き、夢中で作業を進めていました。
　この作品は１１月の校内作品展に展示する予定です。どんな「１２年後のわたし」がお目見えするか、楽しみにしていてください。