本日も読み聞かせボランティア「読りぃ~夢(ドリーム)」のみなさんに、一年生の各教室で朝の読み聞かせを展開いただきました。
「暑い日なので、こわくて寒くなるような話がいいのですが、今日はそういう本は持ってきていないので・・」と始まったのが、『でこぼこホットケーキ』。寒くない話ですが、子どもたちは真剣に聞くことができました。
一方、別のクラスでは『ぼく、お月さまとはなしたよ』というクマの話が始まりました。こちらはちょっと涼しげな舞台設定です。
黒板に書かれているのが、担任からの「あついので、そとへはいけません」の文字。20分休みも今日は熱中症対策のため、校舎内で過ごすことになりました。こんな暑い日は、朝、エアコンの効いた教室で読み聞かせを聞く瞬間が最高です。
別のクラスは「はらぺこヘビくん」。こちらも暑くなる話ではありません。
読み終わる頃には、ちょうど登校中の汗もかわき、各クラスともに最後まで集中して聞いている姿が見られました。