◇1日延期になった第2回避難訓練を2限目に行いました。今回は、震度6の強震が起こったことを想定した訓練でした。緊急地震速報が鳴り、「命にかかわるほどの揺れがすぐに来ます」という放送が流れると、子どもたちはさっと机の下で小さくなって頭を守る行動をとりました。その後、地震が収まったという放送とともに、防災頭巾をかぶり、運動場に静かに避難を開始しました。避難開始から全員が避難したことを確認するまでに要した時間は5分46秒で、1学期よりはやくなりました。訓練のまとめとして、地震が起こったときには頭を守ることが大事であること、津波が起こることもあるが、あわてずに高いところに避難することが大切であることの2点について話しました。
▼机の下に避難
▼防災頭巾をかぶって集合場所へ
▼運動場に避難完了
▼まとめの話(担当・校長)