今日も雨降りにつき、運動場での外遊びはできませんでした。
こういう日こそ、普段とは違う子どもたちの姿が見られます。
学年によっては、先生の持っているカードゲームを使用してもよいとなっており、こちら5年生では、「ナンジャモンジャ」や「人狼」に燃えていました。
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一方、消しゴムをはじいて落としあう古典的な遊びも残っています。
彼らによると「消しバト(消しゴムバトル)」と呼ぶらしいのですが、
奥が大変深いのです。
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各スタート地点からいきなり相手を落としにかかると、自分も一緒に落ちてしまうので、じわじわ数センチずつ、近づいていくそうです。そして、射程距離とみたら、攻撃するのですが、相手が紙パッケージだと滑りやすく、変形消しゴムだと、滑りにくいので、このあたりを計算して打ち出しスピードを決めるとのこと。紙パッケージ同士だと一緒に滑って落ちてしまう危険が高いようです。
なかなかノウハウが深くて、思わず見入ってしまいました。