本日は劇団ポプラを招いて、「シンドバットの冒険」を体育館で鑑賞しました。
体育館を有効に活用するため、ポプラの方には無理をお願いして、一日3回公演! 1・3年、2・6年、4・5年と3グループに分けて行われました。ポプラの方は、東京から11人で来ていて、大阪公演のあとで昨日から四日市に宿泊して今日を迎えているとのこと。
写真は2・6年の部の幕間の様子です。座布団やクッション持ち込みで観劇しています。
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劇の内容自体はおなじみの内容なのですが、うすくて透ける素材の幕を使って、うすい幕の向こうでは思い出話、幕の手前に出てくると今の話、といった空間の使い分けがなされていました。
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意外だったのは、「暗くてこわい」「迫力がこわい」と先生と一緒に最後部で見ることになった児童が何人かいたことです。あまり経験がない申し出だったのですが、たしかに、暗い中で何かを見る体験・・サーカスを見たり、コンサートに行ったり、映画を見たり、という活動は、新型コロナの関係でご家庭でも減っていることでしょう。ここにも新型コロナの影響が出ているような気がしました。