4年生の教室に入って驚きました。
タブレットを使っていろいろな活動ができるようになっていました。
まずは、レポートづくり。県内の伝統工芸品をネットで調べて、友達に説明できるよう、写真つきで解説を作っていました。写真は伊賀焼についてレポートを作っているグループ。
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ついこのあいだまで、ローマ字入力に手こずっていた印象があるのですが、どんどん解説文を作っています。
別のクラスでは、クラスの子にアンケートを行い、返ってきた結果をグラフにする練習をしていました。
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恐るべし。ひと昔前の高校の「情報処理演習」のレベルです。機器の進歩もさることながら、これを自分たちのスキルとして身につけていく子どもたちの吸収力もまた大したものです。