2年生の教室には、学期に1度、アシスタント・ランゲージ・ティーチャーのアルバートさんが来てくれます。英語に触れる時間とでもいいましょうか。
今日は2年1組の子どもたちとの初顔合わせでした。アルバートさんは、ガーナチョコレートで有名なガーナの出身です。
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アルバートさん「OK. Question Time!」(何か私に質問はない?)
こどもたち「シ~~ン」(ひとりも手があがらず)
困った時、アルバートさんは担任の荒木先生の方を見ます。
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荒木「日本語でいいから、何でも質問してみて」
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Aさん「しごとは何ですか?」
アルバートさん「しごと? これ、これ、しごとだよ」
Bくん「これがしごとって、どれ?」
Cさん「これがしごとなんやわ。今、やっとるやん」
アルバートさん「ティーチャー、ティーチャー」
荒木「先生だから、今も授業という仕事してるの」
一同「へえ~」
なかなかてごわい、と思われたのではないでしょうか。