道徳の授業で、シンボルマークの意味について学習しました。
大矢知興譲小学校の校章や、学校名の「興譲」に込められた想いを考えました。

授業後には、「全然知らなかった。」「シンボルマークを大切にしたい。」などの感想が見られました。

道徳の授業で「ひみつのトレーニング」という物語をもとに、毎日の生活を振り返りました。
同じ練習メニューをしていても、普段の心がけ次第で結果が変わってくるという内容でした。

学習後の感想では、
「自分も、生活を考えためしてみたいと思いました。」
「規則正しく生活できるように心がけたいと思います。」
などの意見も多くみられました。

自分たちの目標に向かって、一人ひとりが、より良い毎日を過ごしてもらえたらと思います。

先日、裁縫セットの通信を配付させていただきました。

裁縫セットの見本の一部を掲載します。

参考にしていただいて、裁縫セットの購入を希望する方は、6月11日（木）までに担任に提出してください。
なお、お釣りのないように、再度封筒の中身の確認をお願いいたします。

　気温がだんだんと高くなって，汗ばむ日も増えてきました。早寝・早起き・朝ごはんを続けて，毎日を健康に過ごしてほしいと思っています。

　今日はFマートの裏の田んぼに，稲を植えていただきました。毎年田植えから稲刈りまでお世話になっている地域の方に，今年も協力していただきました。
　お話を聞いたり，実際に田んぼにお邪魔したりしたので，写真と一緒に紹介します（クイズにも挑戦してみてくださいね）。

　稲は，このような箱の中で育ちます。たねをまく前に１０℃前後で１０日ほど水を吸収させるそうです。


クイズ１：この稲はたねを植えてから何日でこの大きさになるでしょうか。
（１）１０日　（２）２０日　（３）３０日


　先ほどの稲を植えていきます。例年は５年生全員で手で植えますが，今年は田植え機を使って植えていただきました。
　
この田んぼの全面に植えるのに，上の稲が７～８ほど必要になるそうです。

　田んぼのはしをよく見てみると，稲がかためて置いてあります。

クイズ２：この稲は，何のために置いてあるのでしょうか。
（１）あまった分を捨てるのはもったいないから。
（２）まとめると，より大きく育つから。
（３）うまく植えられていないところを手で植えるため。

　田んぼのすみのスペースに，田植えをさせてもらいました。手で植えるときは，このように，親指・人差し指・中指で稲をもって植えます。５本くらいの稲を取って植えますが，うまい人だとより少ない３本の稲を植えるそうです。
　　

　先生が植えてみました。
　

クイズ３：田植えをした先生はだれでしょう。
（１）横田先生　（２）直史先生　（３）芳田先生　（４）亜紀先生

【田植えをした感想】
　田んぼは，思っていたよりも深くてぬるぬるしていたので，すべりそうでした。たまにかたい石が足に当たることもありました。稲の持ち方や植え方を教えてもらいましたがうまく植えることができず，たおれてしまった稲もありました。稲と稲の間かくを同じようにするのも，とてもむずかしかったです。

　田植えが終わった後は，田んぼに水を入れるための用水路で，手足を洗いました。


　田んぼの近くを通ったら，ぜひ田んぼを見てみてくださいね。

　地域の方から稲をいただいたので，学校にも植えました。バケツに土と，いただいた肥料，最後に水を入れて植えました。
　

最後にバケツに水をはりました。

大きく育つように，みんなで見守っていきたいと思います。

ーーーーーーーーーーー　クイズの答え　ーーーーーーーーーーー
クイズ１：（２）２０日
クイズ２：（３）うまく植えられていないところを手で植えるため。
クイズ３：（３）芳田先生

　４月６日に，これからは「高学年」として，下級生のお手本になれるように行動しよう，と確認しスタートを切りました。始業式から少し時間がたちましたが，子どもたち一人ひとりから，学年目標の「自覚と責任」を意識していることが伝わってきます。

　学級活動では，タブレットを使って友達のサインを集めました。



　自己紹介として，撮影した写真に自分の好きなものや，思ったことなどをサインしました。時間いっぱい，楽しく自己紹介をすることができました。