明日、2月25日は6年生を送る会の本番です。
これまで、3年生の子どもたちは、６年生に「今までありがとうを伝えたい」や「喜んでもらいたい」という気持ちをもって練習に励んできました。
　明日、3年生みんなの思いが、6年生に届くことを願っています！
みんな！がんばるぞ～！！
※写真は練習の様子です。

長縄記録会を行いました。
これまで練習してきた成果を発揮できるように子どもたち一人ひとりが力を合わせて頑張りました。どのクラスも素晴らしいチームワークでした。

　栄養教諭の北島先生に昔のころの給食についての授業をしていただきました。
　戦争が激しかったころの給食の話や鯨の肉のメニューが出ていた話など、子どもたちはとても驚くことが多い内容でした。授業の後半には、タブレットを使って昔から現在に至るまでの給食並べ替えクイズをして楽しみました。
　「昔は牛乳パックはビンだったと思うからこれは昔かな？」
　「食器が金属だから昔かも？」
　など、子どもたちは推理しながらタブレットを操作していました。

　四日市市立博物館に社会見学に行きました。1月14日に２・４組、21日に３・４組と、分かれて行きました。
　社会科で学習している「昔のくらし」の学習に関係している「昭和のくらしとおもちゃ」が展示されていました。短い時間ではありましたが、子どもたちはいろいろな展示を熱心に見たり、係の人の話を聞いたりしていました。見学した内容は、社会見学新聞を書いてまとめていきます。

　現在、3年生は社会科で昔のくらしの学習をしています。昭和の人々のくらしを子どもたちが少しでも感じることができるようにと、洗濯体験をしました。洗濯板やたらいを使って、子どもたちが掃除のときに使っているぞうきんを洗いました。
　「水が冷たい。」「冷たすぎて手の感覚がない。」「これはこれで楽しいかも。でも毎日、他の洗濯物も洗うと大変かも。」
　子どもたちの頭の中に、少しずつ昭和の生活のイメージができた活動となりました。

　10月24日（水）に防火教室がありました。
　四日市北消防署の4名の消防士さんに大矢知興譲小学校に来ていただきました。
1限目の講話では、四日市市の１１ある消防署がバラバラに設置されている理由や消防士さんの仕事内容、火事にならないために気を付けることなど様々なことを教わりました。講話の後に、フライパンのミニチュアを使った「てんぷら油の火事の実験」を見学しました。
　２・３限目の体験活動では、「水消火器体験」「煙体験」「消防機材の説明」の３つのグループに分かれて学習しました。
　「けむりの中に行ったら、本当に見えなくてびっくりしました。」
　「ピンポンパンで消火器を出すのが分かりました。」
　「消防の服を着る時にわずか1分で着替えると聞いてすごくびっくりしました。」
　「本当に火事があったら、パニックになるから、火事のことを勉強してよかったなと思いました。」など、子どもたちは多くのことを学び、感じることができました。

　体育の授業で「フラフープ」と「平均台」を使って運動ををしています。今日は、ケンケンパの動きも取り入れてみました。リングのリングの隙間を調節すると、「ん？思ったより難しいかも？」「よし！できた！」の声が聞こえてきました。平均台もバランスをしっかり保ちながら渡れたようです。

　Scratchを使って、プログラミング学習の体験を行いました。ネコが動かせるように、講師の話を一生懸命聞きながら、自分でプログラミングをしていきました。ネコを自分が組み立てたプログラミングで動かせるようになると、「やったー！」と大喜びでした。

　大矢知地区市民センターに見学に行きました。到着すると、館長さんが出迎えてくださり、お話を聞きました。センターの中にはどんな部屋があるのか、外にはどんなものがあるのか、市民センターの仕事はどんなことをしているのかなど、いろいろなことを教えていただきました。

　理科の学習で育てていた「ホウセンカ」や「ヒマワリ」、「マリーゴールド」の苗とちょこっとさんからお預かりした「ひまわりプロジェクトのヒマワリの苗」の植え替えを行いました。「大きくなってね！」と願いを込めて、一つひとつ丁寧に作業を進めることができました。
　最後に、タブレットでパシャリ！観察の記録を取っていきたいと思います。