5年生は6年生を送る会のために、司会担当・飾り担当・出し物担当に分かれ、練習を重ねてきました。それぞれ6年生にどんな気持ちを届けたいか、を考えながら練習に取り組んでいました。本番では、6年生へのエールを自分たちなりに表現し、伝えることができたと思います。

後日、リハーサルの映像を入れたタブレットを持ち帰りますので、ご家庭でもご覧ください。


6年生が卒業すると、いよいよ最高学年です。しっかりとバトンを受け継ぎ、素敵な6年生になれるよう、残りの日を大切に過ごしていきます。

図工の授業でシーサーを作りました。紙粘土で思い思いのシーサーを作り、色を塗りました。シーサーの表情や体のつくりも様々で、とても面白い作品になったと思います。

校内作品展で展示をしているので、ぜひご覧ください。

社会見学でトヨタ会館とリニア鉄道館に行きました。子どもたちは、グループに分かれて見学をしました。たくさんの発見があったようで、目を輝かせながら写真を撮ったり、しおりにまとめたりすることができました。明日からは、社会見学で学んだことを社会見学新聞にまとめます。

自分たちで田植えをしたお米で調理実習をしました。玄米と白米に分け、調理をしました。「玄米美味しい！」「白米の方がやわらかい？」など、それぞれの味や食感を感じながら食べていました。

コロナウイルス感染症対策で、静かに調理をしたり、対面を避けて食事をしたりするなど、今までの調理実習とは異なる場面もありましたが、一生懸命調理をすることができました。

余ったお米は、子どもたちが持って帰る予定ですので、ぜひご家庭でも召し上がってください。

反差別人権研究所みえの原田先生にお越しいただき、お話をしてもらいました。「みんなの思い浮かべる魚の向きの当たり前って？」という話から、自分の中の「当たり前」を見つめなおしました。子どもたちは、知らない間に物事を「自分のものさし」で考えていることに気付き、ハッとしていました。自分自身と向き合う良い機会になりました。

　栄養教諭の北島先生に、「お米の言葉のひみつを考えよう。」という授業をしてもらいました。「米という字の中には、八十八という数字が入っているけど、これは八十八もの手間がかかっているということなんだよ。」という話を聞き、子どもたちは「そんなにー！？」と驚いていました。
　稲を収穫した後にも、多くの手間がかかっていることを学ぶことができました。
　もうすぐ家庭科の授業で調理実習を行います。そこでは、子どもたちが５月に田植えをしたお米も食べる予定です。北島先生に教えてもらったことを思い出しながら、調理ができるといいなと思います。

オンライン学習が無事終了しました。

授業においては、うまく繋がらなかったり、繋がっても画面が固まってしまったりと、子どもたちにも不安な思いをさせてしまった場面もあったと思います。
保護者の方にもご迷惑をおかけしました。
ご協力いただき、本当にありがとうございました。


写真は、外国語の授業をしている場面です。子どもたちは画面を通してですが、リアクションボタンやチャット機能を使って、積極的に授業に参加していました。

 　今年はコロナ対策として１クラスのみで入水したり、距離を取って活動したりなど様々な制限のなかでのプールとなりましたが、子どもたちは一生懸命活動していました。

～自然教室終了～
　あっという間の２日間。退所式を終え、お世話になった方々にお礼を言いました。学校での解散式では、「仲間・協力・挑戦」というスローガンを意識して行動できたかどうか、一人ひとり振り返っていました。

～自然教室２日目～

　野外炊事
まず班で協力してかまどに火を起こしました。まきの組み方や空気の送り方などを工夫して作業していました。アルミ缶で炊いたお米の味は、「おいしい！」「かたすぎる！」など様々でしたが、みんな笑顔で持ってきたレトルトをかけて食べていました。