1月9日(火)
3学期が始まり、始業式を行いました。
校長より、1月1日に起きた能登半島地震の様子から、今自分たちが当たり前にできていることに感謝し、災害はいつどこで起こるかわからないという心構えをもって、今できることをしっかりやることを約束しました。
その後、1月5日に大谷選手からの贈り物が届いたことを伝え、届いたグローブを紹介しました。「野球やろうぜ。」というメッセージとともに、右利き用左利き用合わせて3つのグローブが届きました。各クラスに順に回すので、大切に使ってもらおうと思います。大谷選手ありがとうございました。
グローブが届いたことで、大谷選手の目標の立て方を紹介しました。自分の大きな目標に向けてそれを達成するための小さな目標を立て、具体的にやるべきことをひとつづつ実行していったということを紹介しました。その中の一つに「周りの人が笑顔になることをする」という項目があり、「あいさつ」することを大切にしていた。ということを紹介しました。大谷台小学校のみんなもあいさつをして周りの人を笑顔にしてほしいと思います。
始業式の子どもたちの姿勢に、学校が始まったというやる気が感じられました。教室に戻って3学期の目標を立てたり、席替え、係決めをしたりしていました。3学期今のクラスでできる、残り少ない日を大切に過ごしてください。