教育実習生の倉田先生の授業も3回目です。
子どもたちは、「倉田先生の社会だ」「やったー」「理科もやって」と倉田先生との学びの時間を楽しみにしています。
前回の授業のふりかえりもしっかりとできています。
今日は、タブレットで画像を投影し、
「外国では、きれいではない水を自分たちでポリバケツにためて運んでいる」こと、と、
「日本では蛇口をひねればきれいな水が出てくる」ことを比較して、気づきを得ました。
実は日本のようにきれいな水をいつでも使うことのできる国は、世界では少ないのです。(196か国の中で12か国だけ)
タブレットで画像を見ながら、浄水場で働く人たちが、どんな仕事をしているかをクイズ形式で考えていきました。
たくさんの方々が浄水場で働いてくれているおかげで私たちはきれいな水をつかうことができると学びました。
しかも、四日市は、「泗水の水」として水をブランド化して売り出しています。
「泗水の水」は、じばさん三重で100円で購入できます。