「わたしたちのくらしと水」の単元を、教育実習生の倉田先生と学んでいます。
今までは、地下水や川の水を浄水場できれいにして、私たち家庭の水道にやってくることを学びました。
今日は、使った水(下水、汚水)がどこでどのようにきれいになっているかを学びました。
課題は「下水の行先を考えよう」です。
子どもたちは、のびゆく四日市をじっくりと読み、
私たちがつかった水が、微生物の力できれいになることや、沈んでいくことを知りました。
11月に社会見学で訪問する、北部浄化センターで実際に汚水がきれいになっていく仕組みを、さらに学んでいきましょう。