3月2日
市の人権擁護委員3名の方に、1年生と2年生それぞれに授業をしていただきました。
人権について考えるのは「みんなが幸せになる」ためだということ。
発言内容は、「自分はこう思う」ということだから「一人ひとり違う」、「正解や間違いはない」という約束もして、授業スタート。
学習内容は「女の子・男の子」。
まずは掲示された絵を見ながら「この子は女の子?男の子?」と考えました。
また「この名前は、女の子の名前?男の子の名前?」についても考えました。
子どもたちは、自分が思ったことやそのわけもがんばって話していました。
女だから、男だからという決めつけてしまうことは、自分も相手も苦しくなること。
どんな自分(最後の写真は「おこりんぼの自分」です)も好きに、どんな相手も好きになれるといいな、ということを考える1時間でした。