2月3日（木）に薬物乱用防止教室をおこないました。
警察署の生活安全課より山路さんに来ていただき，お話を聞きました。
薬物は意外と身近にあることや一度使ってしまうことも乱用となること，
やめたいと思ってもフラッシュバックで使ってしまうことがあることなどを
学びました。
　子どもたちの中には，インターネットやテレビから薬物に対して知っていることがある
ようでしたが，「使うとどうなるか」ということは知らなかったようで，授業の後には
薬物は身近にあり，一度使ってしまうととんでもなく怖いことが起こることを理解していたようで，薬物は怖く，絶対にやってはいけないという思いになる子どもが多かったです。　
　最後には，警察官になることが夢である子どもが感想を話すなど，子どもが積極的な姿勢で授業を受けることができました。