国語の授業のはじめに「意味調べ」をします。
4年生では、タブレットを用いて、意味調べした語句をみんなで共有しています。
調べた語句は先生からタブレット上に配付された「スプレッドシート」に書き込みます。
書き込まれた語句をみて、自分の意味調べに活かしたり、さらにその語句を使って例文を作り、それを共有したりしました。
これまでの意味調べは「自分で辞書で調べて自分の知識にする」自己完結型の学習でしたが、タブレットを使うことで、他の子が調べた内容も自分の知識にでき、例文づくりにも課題を発展できるようになります。
タブレットを使うことで得られる学びの良さの一つですね。