5月29日 県の反差別人権研究所「ヒューリアみえ」の荻田先生に来ていただき、3年生がメディアリテラシーの授業を受けました。この授業は、四日市市の全ての学校の3年生がインターネットを使う際に気を付けること、知っておきたいことを考える授業です。
普段みているサイトや遊んでいるゲームが、実は年齢制限がついていることを知ったり、SNSでの何気ないやり取りが思いもしない方向に進んで行くことを知ったり、身近な例をもとに考えることができました。
メディアリテラシーを身に着けることは、便利なインターネットを安全につかうためにどの子にとっても必要なことで、「情報活用能力」の一つに位置付けられているものです。学校では、学年に応じて、繰り返しメディアリテラシーを育てる取り組みを進めていきます。