7月20日 1学期終業式は、3年ぶりに全校児童が体育館に集まって行いました。
最初に校歌を歌いました。桜小学校の校歌は5,6年生が低音部を歌う合唱です。
今まで練習してきた低音部が合唱になるとどんなハーモニーになるか、子どもたちも歌うのをとても楽しみにしていました。全校児童による校歌合唱は、素晴らしい歌声が体育館中に響き渡り、改めて、桜小学校校歌の歌詞やメロディーの良さを感じることができました。
校長先生からは、1学期のふりかえりと、夏休みも「よりよい自分をめざそう」「自分周りの人も幸せにしよう」をめあてに過ごしましょう、とお話がありました。
佐々木先生からは夏休みの生活についてと、「いのちをまもろう」ということをみんなで確認し合いました。先生のお話の間、どの子も先生にしっかりと目線をあわせ「聴き方名人」の姿でしたね。
最後は、各学年の代表の児童が「1学期がんばったこと」を発表しました。
どの子も自分の言葉で堂々と発表し、全校のみんなから大きな拍手がわきおこりました。
5・6年生にとっては、1・2年生の時以来の全校集会でしたね。
素晴らしい姿勢で聞く姿は、下級生の良いお手本になりました。
保護者や地域の皆様には、1学期の学校活動にご理解とご協力を頂きましたことを心から感謝申し上げます。さくらっ子たちは、1学期の最後に素晴らしい姿を見せてくれました。2学期もさらに「よりよい自分」を目指して取り組んでいきます。今後ともどうぞよろしくお願いします。