9月22日 6年生が四日市文化会館で上演された劇団四季ファミリーミュージカル「ジョン万次郎の夢」を観に行きました。
子どもたちに、舞台を通じて生命の大切さ、人を思いやる心などを語りかけるプロジェクト「こころの劇場」事業は、文化会館の改修工事やコロナ禍もあり、今年、なんと6年ぶりの開催となりました。
「外国に行ったら罪人になるなんて今ではありえない」「劇団四季の皆さんの踊りや歌がすごくて感動しました」「人を信じることは大切だなと思いました」「演劇を観るのが初めてだったので、とてもワクワクしていました。始まった瞬間に歌やダンスがあり、また、一つひとつの演出がリアルで本物のように表現していてすごいなと思いました」
など、本物の舞台芸術に触れ、豊かな感想を持つことができました。