1月24日から30日までの全国学校給食週間に
合わせて、四日市市では23日から29日までを
特色ある献立としています。
今年度は給食の歴史メニューで、初日は「終戦直後」
として「すいとん」が登場しました。




食べ物が少なかった当時は、団子以外の具がほとんど
なかったそうですが、給食のすいとんは具だくさんでした。
ぬるま湯で小麦粉を練った生地をちぎり入れて団子を作る
ところから給食室で作りました。
もちもちしていてとてもおいしかったですね。
1年生の中には、すいとんを初めて食べた児童もいました。
初めて食べるものに心配そうな表情もありましたが、
食べてみたらおいしかった!やっぱり苦手やった!という
経験が大切だなと改めて感じました。