今日は、朝の会の中で、1年生の子どもたちに読書ボランティアの方々から読み聞かせをしていただきました。1組が「はらべこあおむし」2組が「どろぼうがないた」というお話でした。みんな、しっかりと前を向いて姿勢が崩れずに、読書ボランティアの方のお話を聞くことができました。これからどんどん他の学年でも読書ボランティアの方々に読み聞かせをしていただきます。楽しみにしていてください。
20分休みには、代表委員の子どもたちが、何やら相談をしていました。「チャイムが鳴るまでに授業の準備をしよう」という生活目標を、どのようにそれぞれの学級で伝えたらよいのかを話し合っていました。「私はこう話します」ということをそれぞれが具体的に話をしていました。「ああ、こんなのできない」と言いながらも、何とか伝えようと奮闘していました。
一輪車も上手に乗れるようになっていました。3人で手をつないで、乗っているグループがいました。すごいですね。なかなか大人にはまねできません。
4年生は、「折れ線グラフを読み取ろう どんなことがわかる?」というテーマで学習していました。気温とプールの水の温度を比較すると、折れ線グラフの一番高いところが違ってきます。どうしてそうなるのか、みなさんはわかりましたか?
5,6年生には「読解力を育む20の観点」というワークシートが配付されています。これまでの県内の小学生の苦手なところが分析されてつくられています。これから、担任の先生からお話があり、さまざまな活用がされていきます。みなさんの中には、コロナ禍で深く学べなかった人もいると思いますので、ワークシートを使ってしっかりと学びを深めてください。