今年度から、道徳が教科になりました。6月から7月にかけて、各学級で行われる道徳科の授業を参観しました。授業では、子どもたちの実態や今だからつけておきたい、考えさせたいことを適切な教材を通して学んでいました。
1,2年生は、登場人物になりきって動きも加えて発表したり、紙芝居のようにすすめたりする活動がありました。コロナウイルス感染症の治療にかかわる偏見を扱う学年もありました。男の子らしさ、女の子らしさについて考える学年もありました。
学んだことが、日常の生活の中で意識され、実践されることを期待しています。