ここ最近、気温の上昇が激しく30℃に迫る勢いの日が続いています。昨年度で、通常教室への空調設備の設置が終わりましたので、先週からエアコンを使用しながら授業を行っています。コロナ対策の一環で、対角線の窓は開けたままでの使用を行っています。
本日紹介するのは、音楽の授業の様子です。音楽科は「飛沫感染」に最も留意が必要な科目であり、しかも歌唱と演奏が主な活動になっています。
写真は、鍵盤ハーモニカの学習です。運指の練習をしています。「親指を通り越すように中指を動かして」と先生のポイントとなる声に合わせて鍵盤をたたく音だけが教室に響いていました。一日でも早く、演奏ができることを願って、今できることを工夫して行っています。