5,6年生が「新型コロナウィルス感染症について、道徳科を通して学んでいます。
感染症を3つに分けて、「みんなが気持ちよく生活するために自分ができること」を考えました。
第1の感染症は「肺炎」、第2の感染症は「不安、恐れ」、第3の感染症は「偏見、差別、嫌悪」と分類し、第1は医療の力で、第2第3は私たちの力で感染症の拡大が防止できることに気付いていきました。「不安や恐れ」からくる「偏見や差別、嫌悪」への流れを自分が断ち切ることができることを学びました。
桜台小は授業で、仲間と相談して自分の考えを整理していくことを大切にしています。今は、ソーシャルディスタンスの確保を進めています。適切な距離を取って、考えを交流していました。