1年生と6年生が苗を植え、地域の園芸ボランティの方々の力を借りながら世話を続けてきたサツマイモを収穫しました。
6年生が移植ごてを使って、つるの根元を掘っていきます。思ったより深いところにサツマイモは隠れていました。
手で抜けそうなところまでサツマイモの周りを掘り進め、最後は1年生に抜かせてあげていました。
「抜けた!」「おっきい!!」、あちらこちらで1年生がニコニコの笑顔で、歓声を上げていました。その笑顔を見上げる6年生もうれしそうでした。いつの間にか、2台の1輪車にはサツマイモの山ができていました。