桜地区自主防災協議会の「桜ずきんちゃん」にお越しいただき、4年生が防災について学びを深めました。

自主防災協議会の川野会長から桜地区の防災に関する取り組み状況を聞いた後、桜ずきんちゃんからトイレの大切さに焦点を当てて話を聞きました。



続いて段ボールトイレをグループで組み立てました。凝固剤の役割やその丈夫さを確かめました。家でトイレが使えない場合、とても大切なアイテムであることを学びました。


さらに、避難に関するクイズを通して防災に関する知識を高めました。

終わった後も次から次へ質問が続きます。「避難経路が通れなかったらどうしたらいいですか?」「ペットや体の不自由な方はどうしますか?」など自分ごととして考える子どもがたくさんいました。
先日配付いただいた「桜地区防災ニュースきらら」には「地域の子どもたちに防災の力を!」という見出しがありました。引き続き取り組みを充実させたいと思います。
「桜ずきんちゃん」ありがとうございました。