四日市市立桜台小学校
 

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2021/07/16

7月16日 1学期最後の読み聞かせがありました。

| by 桜台小HP管理者
 3,4年生では、図書ボランティアさんによる1学期最後の読み聞かせがありました。
 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点もあり、「1学期は読み聞かせをどうしようか」という相談からのスタートでしたが、無事1学期の読み聞かせを終えることができました。
  

 読み聞かせ後は、低学年用図書室の掲示物の張替えや掃除を行っていただき、本日の参加メンバーで記念の集合写真を撮らせていただきました。本は子どもたちの世界を広げてくれたり、生き方を指し示してくれたりすることもあります。夏休みにも午前中に図書館開放があり、しっかりと本にふれてほしいと思います。



そろばん学習をしました。
 4年生では、算数の時間に2回目のそろばん学習をしました。
 算数の時間では、3年生、4年生でそれぞれ2時間ずつそろばん学習の時間が設けられています。
 

 今日は「74+43」「8.42+1.3」といった、たし算をそろばんでやっていました。そろばんは、繰り上がり、繰り下がりを視覚的に捉えることができ、そろばんをマスターすると計算の苦手な子が減ると言われています。
 

 ひき算やかけ算、わり算もそろばんを使ってできるんですよ。計算の苦手な子はそろばんをマスターするのも一つの方法ですね。


地物1番の給食メニューでした。
 今日は、1学期最後の給食で、「三重和牛のビビンバ、豆腐とめかぶのスープ、牛乳」といったメニューでした。牛肉は、丈夫な体を作るたんぱく質が多い他、赤身の部分には、血を作る鉄分も多く含まれています。三重県では、松阪牛や伊賀牛など地域の特色を活かしたブランド牛がたくさんあり、三重県生まれ、三重県育ちの牛も増えているようです。


 今日の「三重和牛のビビンバ」には、三重県産の牛肉が使われていました。子どもたちも「いつもと味が違う」と言いながら、おいしそうに食べていました。
  



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