3年生は28日(木)の1,2限目に防火教室があり、その事前学習として、「学校の防火設備を調べよう」という学習をしています。消火器や消火栓、火災報知器や救助袋がどこにあるのか、以前さがしたものを地図上にあらわしていました。
授業の最後には、謎の消防団員が現れて子どもたちに話をしてくれました。①火を消す(消火活動)②訓練をする(心臓マッサージも)③防火設備の点検、といったことが消防団員の仕事としてあるようです。
消防団員さんからは、消火器は台所に置くと、火の手が回った時には使えないので、玄関などに置く方がいいことを教えてもらいました。
さあ、謎の消防団員さんは誰だったのでしょう。ヒントは6年生の担任の先生です。