6年生の教室をのぞくと、保健の授業が行われていました。食べ物がのどにつまったときの様子を養護の先生がパワーポイントを使って、丁寧に伝えていました。「パンを食べたときに、なぜBさんは息ができなくなってしまったのでしょうか?」ということについて、給食のパンの食べ方を例にあげて、子どもたちとのやりとりがありました。
パンはぎゅっとして、小さく固まりにしてから口に入れると喉をつまらせる原因にもなります。皆さん、パンはちぎって食べましょうね。気をつけましょう。
「は」やぐいしない、「ひ」とくちでほうばらない、「ふ」ざけない、「へ(ぺ)」ちゃくちゃしゃべらない、「ほ」うりなげてたべない、はひふへほがキーワードです。意識をしましょう。