校内を歩くと、楽しいことがいっぱいあります。
廊下から教室をのぞいた時、私と目が合うと、にっこり微笑んでくれる子がたくさんいます。さようならと言って手を振ると、やっぱりにっこり微笑んで、同じように手を振ってくれる子がたくさんいます。教員になって良かったと思う瞬間の一つです。
校長として着任してすぐ、「湿った薪を乾かすには、こちらが太陽になって燃えて乾かさなければならない。」という言葉に出会いました。これは、子どもに対して、焦らず、信じて、太陽のように明るく強く優しく接することで、次第に子どもの心に火をつけ、子どもが心を開いていくことを意味していると思いました。これからも、にっこり微笑んでくれる子どもを増やせるよう、がんばっていきます。
さて、ここからは、わたしががっこうのなかをあるいていて、はっけんしたおもしろいことをしょうかいします。
5ねんせいのきょうしつのまえで、いきものをはっけんしました。なにがいるかわかりますか?
しばらくすると、たまごがみられるかもしれません。とても、たのしみです。
もうひとつ、こんなばしょをみつけました。このはたけが どこにあるかしっていますか?
よくみると、いろいろなはっぱのかたちをしたしょくぶつがありました。いったい なにができるのでしょうね。こちらも、とてもたのしみです。