9月10日(木)
本日の午後、業者による消防設備点検が行われました。
万が一の火災に備えて、非常ベルや火災報知器の動作点検、消火ポンプ、消火ホース、救助袋の状態など、細かな点検が毎年定期的に行われます。
3階オープンスペースに設置されている救助袋です。普段、あまり意識していませんでしたが、いざという場面では、この救助袋を使って一気に地上まで避難できます。
本校舎には、一人でも操作できる新しいタイプの「消火ホース」が設置されています。
サン・インターナショナル(株)の皆さん、点検ありがとうございました。「災害は、忘れたころにやってくる」とよく言います。いざという時に備えましょう。