図書委員会の企画「本の木」の取り組みを開催中です。図書室で本を１冊借りる度に、カウンターで「本の木の実」を受け取ります。受け取った「実」を各階のオープンスペースにある自分の学級の「本の木」に貼っていく取り組みです。

２年生への開館日の様子です。多くの生徒が本を借りにやってきます。


さて、１０月も終わりに近づきました。各クラスの状況は・・・？

２年生は、各クラスともしっかりと「実」をつけていました。その中でも、一番多く「実」をつけていた「本の木」は３組の木です。しかし、まだ１０月を終えたところで、２学期末まで取り組み期間は続きます。皆さん、たくさん本を読んでね！

【2021秋の読書週間】令和３年１０月２７日～１１月９日

１９４７年（昭和２２）年、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているなかで「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、１１月１７日から、第１回『読書週間』が開催されました。　そのときの反響はすばらしく、翌年の第２回からは期間も１０月２７日～１１月９日（文化の日を中心にした２週間）と定められ、この運動は全国に拡がっていきました。