7月7日(水)
2年生では道徳の時間に、時代劇映画やテレビシリーズの名役者である「福本清三さん」の生き方から、自分らしく生きるということについて考えました。
福本清三さんは、50年以上に渡り時代劇・現代劇を問わず「斬られ役・殺され役」を演じてきたことから「五万回斬られた男」の異名を持っています。世界的に有名な役者でありながら、「自分には代表作は存在しないし、字幕にも名前の出ない無名のわき役でいたい」と自らの言葉で語っています。
自分らしさを感じる瞬間ってどんなときだろう、生きがいのある人生とはどんな人生だろう・・・。