5月13日(木)
2日目の午前は、学年全体を2クループに分けて、「伊勢型紙」と「火おこし体験」に交互に取り組みました。
〔伊勢型紙
〕
室内での取り組みとなるため、作業を行う部屋を、講義室、創作室、大広間の3つに分けて行いました。
「伊勢型紙しおり」づくりを行いました。
〔火起こし体験〕
体育館下のピロティで行いました。屋外ですが、マスクを着用し、距離を保ちながらの体験です。
「きゅ!きゅ!」という音から「しゃっ!しゃっ!」という音に変わる瞬間、板の溝に火種がたまります。火種が出来たら、すばやく火口に移し、ほぐした麻ひもに着火させます。決して1人ではできない作業です。班員の協力のもと、見事、着火!という班が出始めると、いくつもの班から「火が付いた!!!」と歓喜の声が上がりました。