3月3日(水)
1年生の数学科の授業の様子です。
単元は、資料の活用で、本時は「相対度数」の意味と求め方を学びました。
学習支援員さんとのティームティーチングの授業です。
相対度数は、全体(総度数)に対する部分(各階級の度数)の割合を示す値で、相対度数は、大きさの異なる2つ以上の集団のデータの傾向を比較する時に使います。「全体が80人で、その階級の度数が3人ならどうなる?」「求めた値を少数第3位で四捨五入しなさい」
相対度数に関する問題は、今年度の三重県立高等学校の前期選抜でも出題されてました。しっかり復習もしておきましょうね。