今日の道徳の授業は、中学道徳２５「二度と通らない旅人」を通して、自分の弱さや醜さへの向き合い方について考え、意見交流をしました。生徒たちは、これまでに「こうしようと自分で決めたのに守れなかったこと」や「こうしたほうがいいとわかっているのにできなかったこと」を振り返りながら、どうしたら自分の弱さから抜け出せるかについて考え、意見を交流し合っていました。今日の授業をこれからの生活に活かし、自分の弱さを乗り越えていくことが増えていくことを期待しています。