3月11日(木)
東日本大震災が発生してから10年が経ちました。
1年生の家庭科では、住まいの安全について学習をしています。「地震が来たらあぶないところは?」について、自分の意見を付せんにまとめ、一人ひとり発表を行っています。
黒板に掲示されたイラストを見ながら「ガラスが割れると危ないから・・・」、「家具など固定していないと・・・」、「ストーブの近くには・・・」など、いろいろな視点で、地震が起こったときを想定し、意見を発表しました。まとめに、実際の映像を視聴し、住まいの安全についての考えを深めました。
3月11日(木)
東日本大震災が発生してから、10年たった今も東北地方太平洋沖地震域内では、規模の大きな地震が絶えず起こっています。また東海地方でも南海トラフ地震が起こる恐れが絶えず言われています。地震はいつでも、どこでも発生する可能性があり、日頃の備えが重要になってきます。現在は、新型コロナウイルス感染症拡大防止も考慮しながら、地震に対する日頃の備えを行ってください。