本日の5、6限目に福祉体験学習の一環として、講師の青木さんや社会福祉協議会の野田さんをお招きしてお話を聞かせていただきました。障がいのある方と実際にお会いして話を聞いてみなさんは何を思いましたか?
青木さんもおっしゃっていましたが、元気に生活していても急に事故にあって体が不自由になってしまうことは誰にでも起こりうることです。そうなったときに生活しにくい社会だと大変困ると思います。今回の学習をきっかけに、障がいのある方がより良い生活を送っていけるためにはどうすればよいか一人ひとりが考えてほしいと思います。
お話を聞いた後にはクラス別に分かれて「ボッチャ」というスポーツの体験をしました。一見簡単そうに見えますが、実際にやってみると意外に難しくとても盛り上がりました。